ValoTilaヴァロティラ

福島県 郡山市 築35年
モデルルーム

ヴァロティラValoTila

ValoTila ロゴ

光のある場所 光の空間 光の状態
角部屋であるモデルルームが持つ「光」の特徴を空間とともに表現したネーミング。
八光建設の「光」と提供する「空間」も併せて表現しています。

ValoTira ロゴ
FLOOR MAP

CONCEPT

住まいの居心地の良さとは何なのか?明快なプランや使いやすい動線、自然な素材に快適な温熱環境・・・様々な要素が合わさることで生まれる本当の居心地の良さを模索しながら完成したのがマンションリノベーションモデルルーム『ValoTila(ヴァロティラ)』です。
角部屋で窓が多い住戸は一見魅力的ですが、夏や冬の外気の影響を受けやすかったり、家具の配置が難しいなどデメリットも。そこでまず壁の断熱補強、内窓の設置といった断熱性能強化を図りつつ、視線や熱を遮る『境界』として障子や建具、壁を入れ子状に重ねながら配置。境界によって生じる余白に居室の役割を割りあてることでプランを成立させています。

CONCEPT イメージ

01玄関土間

外と中を繋ぐ中間領域は外遊び好きの強い味方

玄関ドアを開ければ旅館のような細長い土間空間が。
廊下と寝室への2WAY動線を確保しています。
ドアの内側には冬は断熱戸、夏は網戸になる引戸を設置。
土間の突き当りには収納を設け、キャンプ道具やアウトドアグッズをしまうことができます。お気に入りの自転車は土間に置いたり、壁に掛けたりもできます。

02フリースペース

可動家具で使い方や可能性はいろいろ

玄関ドアを開ければ旅館のような細長い土間空間が。
無垢杉床と漆喰壁に囲まれたフリースペースは可動式の家具で自由に仕切ることができます。
小さく仕切って寝室と趣味の部屋にしたり、大きく繋いで一室空間としても使えます。
玄関土間の天井裏に設けた天井裏収納も備えています。

03リビングダイニング

足触りも柔らかいウールカーペットの居心地を体感

無垢杉材の床から一段下がったリビングダイニングは100%ウールのカーペット敷。吸放湿性や吸音性に優れ足触りも柔らかい自然素材の床材。テレワークにも対応できる大きなカウンターはケヤキの無垢材を採用。テレビボードも設けています。障子に囲まれた落ち着いた和の空間となっています。

04サンルーム

白河石と障子に囲まれたリビングの延長兼室内物干しスペース

リビングの南側の障子を開けると福島名産の白河石が敷き詰められたサンルームが。物干しポールも設けてあるので室内物干し空間としても使えます。冬は南側の日差しを取り込みつつ、リビングを寒さから守り、夏の暑さも防ぐ熱境界の役目も果たします。

05浴室

大きな開口から山並みも見ることができる眺望風呂

入れ子状プランの中心にはハーフユニットバスを設置。壁は白いタイル貼りで仕上げてあります。フリースペース側に大きな窓を設け、掃き出し窓越しに会津の山並みを一望できる眺望風呂になっています。

06全室空調システム

エアコン一台で家全体をまかなう低温床暖房&全室冷房

洗面天井裏に設置したエアコン1台で家全体の冷暖房ができるマンション用全室空調システムを採用。冬は床下に暖気を送って家全体をほんわりと暖かく、夏は居室や水周りの天井に設けたガラリから冷気が送られるシステムとなっています。

建築家 小谷和也の
プロフィール

小谷和也 kotani kazuya
小谷和也 kotani kazuya

1975年生まれ。国産材の注文住宅を手掛ける地場工務店にて木の家の設計に取り組む中で、自身は戸建てに住んだことのない団地世代であり、土地価格に予算のほとんどを取られる都市部での注文住宅の理想と現実にジレンマを感じる。2006年に独立後、中古マンションを国産材を使った木の空間に変える『木のマンションリノベーション』を提唱。
無垢材を床に使う際の遮音性能確保やマンション特有の結露、カビ対策、断熱改修にも取り組み、関西、関東で幅広く設計活動や講演、社内研修などを行っている。 近年はデンマークを中心とした北欧家具コレクター、また、たためる家具収集家として執筆活動も行う。オリジナルデザインのたためる家具や雑貨、建材も開発中。

『	リノベで暮らしを変える 間取りのレシピ100』
ACCESS
福島県郡山市1-11-1Google map

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